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昨今では、耐震改修や省エネ、長期優良など様々な制度がありますが、各地域や条件によって異なる場合がございます。 私たちは工種によって申請できる内容を検討し、お客様にご相談させていただいております。 記入していただく書類や図面、構造計算書など必要な書類も多様にあり、設計事務所でないと出せない書類等もあります。 今はインターネットでどんな補助金・助成金があるか調べられますので、まずは適用できるかどうか設計事務所や工務店、役所に相談しましょう。
私たちは専門の分野の職長がおり、また設計事務所の登録もしていますが、決して自分たちの意見だけを通さないようお客様目線で接することを心がけています。
その中のモットーとして考えを3つにまとめますと、
①わかりやすく、根拠に基づいて、安心しておまかせいただけるよう説明させていただいております。
②どんな些細なことでも真摯に向き合いお答えさせていただいております。
③お茶やコーヒーを飲みながら、気軽にご相談できる環境づくりを心がけております。 そもそも、家づくりは本来楽しいものです。多種多様な意見もあるとは思いますが、その人にとって一番最適な選択を一生懸命 お手伝いさせていただきます。
一概には雨漏れとは言い切れませんが、一般的には害獣による被害や雨漏れ、結露などが考えられます。
場合によって深刻な場合もあるため念の為に天井裏に潜っての調査も実施しております。
コミュニケーションを第一に考え、図やイメージ画像を用いて分かりやすく説明させていただいております。
また、3Dソフトによる実際の完成形やパースを作成し可能な限りご要望のイメージ通りに近づけるようご提案いたします。
建築業界は専門用語も多いため、出来るだけ噛み砕いた説明をするとともに工事の流れや近隣配慮の計画等も
ご説明させていただいております。
クラックが入る原因としては塗膜の劣化、もしくは外壁自体が乾燥などによって収縮している、
地震などで建物に振動が生じた際に圧力がかかった、などが考えられます。
外壁のひび割れをそのまま放置すると、雨が染み込み、水分や湿気によって外壁内部や木材まで腐食していき、
改修費用が高額になってしまうためできるだけ早く対処しましょう。
また、チョーキング現象はプロでなくてもわかる「外壁が防水機能を失ってきている」という外壁塗り替えのサインです。
発見したら放置せず、なるべく早い段階で外壁塗装業者に相談しましょう。
よく「瓦が割れたから」「コロニアルにヒビが入ったから」「トタンが錆びたから」雨漏りが発生した。などと言われることがありますが、このように屋根の仕上げ材が不都合を起こしただけでは、雨漏りは発生しません。
雨漏りの原因は、仕上げ材の下にあるルーフィングに異常が起きたからです。
裂けたり、穴が大きくなったり、ルーフィングの防水機能が失われた時に雨漏りは発生するのです。
かなり大雑把な指標ですが、当社が関わった全ての屋根リフォーム工事日を平均すると、平均工事日数は7日です。
屋根の葺き替え、カバー工法などの工事は約1週間前後を工事の目安にしてください。
また外壁塗装の工期は、一般的に7~10日が目安といわれています。
ただしこの日数は、外壁塗装のみの日数になりそれに加えて屋根塗装や付帯部塗装を行うと10~14日になります。
新築は全てをいちから新しく作りますが、リフォーム工事では新しい部分と古い部分が混在するため、必ず新旧が繋がるところが出てきます。
この古い部分と新しい部分の境目を慎重に処理する手間が必要になるのがリフォーム工事の特徴で、新築には無い部分です。
この処理を怠ってしまうと、見た目が悪くなったり雨漏りの原因になるので、慎重にしなければいけません。
またリフォームは、工事する部分を一旦壊しておこなわなければいけません。壊すといっても、家屋全体を壊すのでなく一部分のみ壊します。
家屋全体にダメージを与えないように少しずつ壊し、リフォームをしない部分にキズが付かないように、養生もしなければいけません。
このように手間暇かけて工事をするために、高い費用になるのです。
「一式」とは、内訳をそれぞれ細かく表記するのが大変な時に、ひとまとめにする意味で用いられます。
リフォームの見積り書において、材料費と工事費をセットにして金額提示する時によく使用されますが、使い方によってはものすごく抽象的な見積り書になってしまうので、トラブルの原因になる時もあります。
トラブルにならないように「一式」の内容や説明・内訳を書面に残す配慮が見積り書には必要です。
建築業界における諸経費は大きくわけると現場経費と一般管理費の2つに分かれます。工事を円滑に進める為、または健全な運営をしていくためには様々な経費がかかっています。
企業が大きければ大きいほど諸経費も大きくなり、個人商店のようなところは経費が少なくてすみます。
諸経費があるからボッタクリ、ないから親切・安心という考え方は必ずしも正しい選択肢ではありません。
同じ項目であっても業者によって材料の仕入れ値など原価が異なることがあります。
また業者によって利益の取り方が異なりますので見積り項目に差を生じさせます。
大切なのは各項目がいくらになるのかではなく、総額としてこの工事がいくらになるのか、というポイントです。
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